【千葉】犬切橋 訪問レポート
皆さん、こんにちは。 先日、南房総の山深く、安房中央ダムの畔にひっそりと架かる「犬切橋」の周辺を歩いてきました。 深い緑のなかに、突如として現れる鮮烈な赤いアーチ(画像1)。その美しさに一瞬目を奪われますが、橋を渡った先はそのまま「犬切隧道」という素掘りの暗闇に直結しています。トンネル内部はくの字に曲がっており、向こう側の景色は一切見通せません。昼間であっても、そこだけ時間の流れが止まっているかのような、奇妙な静寂が漂っています。 怪談の舞台として語られることの多いこの場所ですが、周囲の薄暗い茂みに目を凝らすうち、ネットの噂とは異なる、この土地が隠し持つ別の「何か」が、何重もの層を成して揺らめいているように感じました。 犬切橋の手前、二の滝橋と呼ばれる場所の近くの草むらに、朽ちかけた小さな屋根に守られた石祠と2体の石像が佇んでいます(画像2)。長い年月の風雨にさらされ、その境界線は曖昧です...










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