19██年、東京都███区にて結成されたRolly Storyというガールズバンドによる楽曲、「スティクラ達の喧騒」についての報告。
【概要】
・2000年代に入り、SNSにて若年層を中心に人気が再燃。
・19██年代当時は、新進気鋭の音楽性ということで大いに注目された。
・テレビ出演も経験したが、人気上昇中の世間的な評価を裏切るかのようにメンバーが次々と引退。
・"引退"と表記したものの、時期は異なるが、メンバーは全員失踪(行方不明)であるという噂が広まる。
【現代におけるRollyStory】
・2000年代初頭には「検索してはいけない言葉」に登録される。
・█ou█ubeにて「ろーりー 逆再生」と検索すると、RollyStoryの「スティクラ達の喧騒」という楽曲を逆再生すると不気味な音声が再生されるという動画がヒット。
・該当部分は3点あり、Aメロでは「ままがかえってきた」。Bメロでは「さんたさん くるかな」。Cメロでは「よなかのせいじゃく きえいりたくぞんじます」と聞こえる。
・当時「検索してはいけない言葉」を検索するという内容の動画投稿を行っていた投稿者Aが、音の波形等を詳細に調査することで逆再生で噂になっている部分は本当なのかという企画を実施。
・投稿者Aが投稿した動画によると、「スティクラ達の喧騒」の逆再生はRollyStoryのボーカルの声でもなく、楽曲の演奏でもないということが判明。
・当時はこの動画を中心に、元になった「ろーりー 逆再生」も人気を博す結果となった。
【RollyStoryの現在】
・メンバー全員が異なる地点にて失踪。故に解散状態である。
・失踪したのは「スティクラ達の喧騒」を発表してから3ヶ月後の事であった。
・「スティクラ達の喧騒」発表後は、人気絶頂の時期にも関わらず全く楽曲を発表せず、ライブの告知のみをして衆目から姿を消していた。
【投稿者Aの手記抜粋】
「僕は現実離れした何かに触れてしまったのかもしれない。友人のBは初めて作った動画投稿用のチャンネルで『スティクラ達の喧騒』のカバーを投稿したが、投稿してから1週間経ったいま、全く連絡が取れない。(中略)一体何が起きている?僕の枕から足の本数が40本以上ある芋虫に似た虫が這い出るワケは?ドアノブに鉄錆が溶け込んだ水のような茶褐色の液体が滴っているのはなぜだ?(中略)上の階から足音のようなものが聞こえる。ここはアパートの最上階だ。この間、仕事に向かう時にバス停で待っていたら、異様に目を見開いた老婆がこちらを凝視していた。気味が悪かったので隣のバス停で降りると、その老婆が僕の後をつけてきて、『あんた、いますぐお祓いに行きなさい。死んでしまうよ。』なんて言われた。(中略)僕は触れてはいけない何かに触れてしまったのかもしれない。」
【その後】
・投稿者Aは201█年の更新を境に失踪。
・投稿者Aの自宅地下から、元RollyStoryのメンバーである「阿波 里音(あなみ りおん)」のものと思われる白骨死体が発見された。
・「ろーりー 逆再生」のコメント欄を見ると『サビの時メンバー6人で歌ってたと思うんだけど、1人足りなくないか?結構鳥肌立ってる。』という新規コメントが反映されていた。
【報告結果】
・情報不足により未解決。引き続き元メンバーの行方を捜索する。





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