前置きに
これは私もちょっと怖い体験をした界隈では有名な怖い噂です。
TRPG(テーブルトークRPG)というものをご存知でしょうか?
今では当たり前のようになっているゲームの「RPG」というジャンルの先駆けとなったテーブルゲームのカテゴリーの事です。
プレイヤーは物語の進行役を務めるゲームマスターと物語の主人公を担うプレイヤーに分かれ、まるで演劇のように自分で作って持ち寄ったキャラクターを演じながら物語を結末に導いていくなかなか変わったゲームです。
元々はサイコロと紙とペン、ゲームに必要なルールブックなどを揃えて遊ぶゲームでしたが、スマートフォンやパソコンが普及して専用のサイトやツールができたことにより、スマホ(又はパソコン)とルールブックさえ持っていれば直接会わなくても手軽に予定が組めるようになりました。
ルールブックも様々な種類のものがありホラーからファンタジー、学園ものからお仕事ものまで沢山あります。
それだけでなく、ゲームの進行に不可欠な物語のシナリオはルールブックに記載されてるサンプルだけでなくゲームマスターが自身で手がけることも可能で現在様々なシナリオが小説投稿サイトや同人作品の専門ショップなどで公開されています。
今回お話するのはその「シナリオ」についての怖い噂です。
本題
TRPGのルールブックの中に「COC」(call of Cthulhu(和訳:クトゥルフの呼び声))というものがあります。
作家のH・P・ラヴクラフトという人が作り上げた「クトゥルフ神話」という世界観をベースに作られたホラーTRPGで、TRPGと言えばコレ!というくらいには知名度が高いです。
私はよくこのCOCをホームグラウンドにしてTRPGを遊んでいるのですが、ある時とあるシナリオの話を聞きました。
個人制作の作品で作者さんは元々ホラー作品を作ってる方なのですが、
どうもそのシナリオ
関わると「不可解な現象が起きる」事で有名だと言うのです。
例えば、ゲーム素材の中に作者さんが見覚えのない箇所があるとか、
ファイルがあらぬところに移動したり、TRPGを遊ぶためのツールや通話アプリがおかしくなったり、
悪夢を見たって方や自分以外は留守の時なのに何者かの足音が聞こえる、ペットが何も無いところに威嚇するなど色々な噂が絶えないのです。
そんなこのシナリオを知った当時、通話をしていた友人と怖いねーなんてだべっていた時でした。
スピーカーから
「んーーー…」
と、男性の低い声が…
友人に聞いても家族の声ですらなく
お互いゾッとした気分となりました。
なお、あまりにも怖い体験をしたのもあってこのシナリオは未だ遊べていません。



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